匿名性の陰口がネットの誹謗中傷へと繋がっていく?

陰口をする人間の心理とは?またその欲望とは

人間には三大欲求「食欲」「睡眠欲」「性欲」があります、このほかにも欲求というものがありこの「ネットの誹謗中傷」をする心理には「攻撃欲」というものが関わって来ます。さらに「匿名」になることでこの攻撃欲というものが高まってくるのです。古くから人間は戦うことの多い種族ですが自分が傷つくのは嫌がるために、それを競う形で攻撃欲を発散させたのが古代ローマにおける「剣闘士競技」なのです。人間社会というのは常にストレスとの隣り合わせです、このストレスというものがさらに攻撃欲を高める原因となるため、ストレスを発散させるためのツールとして他人を戦わせる剣闘士よりももっと容易に出来る「陰口」というものが広まっていきました。

陰口とインターネットの関係とは

古くから陰口というものは存在しており、本人のいないところでその人の評価を下げる事や攻撃的な発言をすることでストレス発散の場になっていました。しかし現代ではインターネットの普及により、この陰口という文化がマイナスな方へ昇華されネットの誹謗中傷へと繋がっていきます。今までは本人の耳に届かないだけの陰口が今では誰でも見れるインターネットへアップロードをする事でネットの誹謗中傷へと進化している時代なのです。

ネットの誹謗中傷を無くすには

現代のストレス社会に対して行われているストレス発散でもある陰口の延長線上にあたるのがネットの誹謗中傷であるため、この陰口というものを無くさない限りこれを防ぐ事はできません。自分がこの被害に合わないようにするためには自分の周りにいる人たちとの関係をきちんと把握し、まずは自分から陰口を言わないように努力して行くことが大事なのかもしれません。

ネット誹謗中傷は大きな社会問題となっており、ネットという間接的なやり取りでも簡単に他者に精神的ダメージを与えることができ、学校や職場などの様々な場面で見られます。